イジー・ストラドリン、ガンズを抜けて最初のアルバム「Izzy Stradlin and the Ju Ju Hounds」は「栓が、栓が、うぅ抜けねぇ」と「ジャンケンポーン」という素晴らしい空耳を2曲も含む名盤。あとメイタルズの「プレッシャー・ドロップ」とかもパンキッシュにやっててかっちょいい。そういえばこのアルバムリリース時にロッキンオン誌で当時の編集長直々にぼろくそ書かれてたなぁ。あれは国内においては営業的にちょっと痛かったんではないのかな? 確かにちょっと趣味っぽいけどけっこういいのに。ジョージア・サテライツだったリック・リチャーズが参加してるってのもポイント高いな。あと当時の写真で新品っぽいレスポールのゴールドトップを持ってて、自分も買ったばかりだったので、一緒やんけ、よっしゃよっしゃって思ってた。