Search ...Mojo Workin'

Recent Posts

Categories

Cameras

Archives

Recent Comments

Meta

スポンサーサイト

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
posted at --.--.--  --:-- -- | スポンサー広告

Keith Jarrett / Vienna Concert ('92)

 
Keith Jarrett / Vienna Concert ('92)
キース・ジャレットの「ウィーン・コンサート」。静寂なコラール的パートから始まるも中盤から突如雷に打たれたかのように激しく無調に片足突っ込んで獰猛に弾き倒す展開がしびれる。この演奏はケルンみたいにキャッチーじゃないぜ。キース・ジャレットが気分を害して何度か演奏を中断したあげく尻切れでコンサートを切り上げた件、これはたぶん大阪のお客がよっぽどひどかったんやないやろか? カメラ向けたり本人に話しかけたヤツがいたそうだし。
ネットでは、ジャズとは本来騒がしい音楽じゃなかったか云々みたいな意見もあるようだけどそもそもジャズとは…みたいな前提がちがう気がするな。キースの即興ソロがジャズか否かは全然問題じゃないと思う。決して高尚なばかりの音楽じゃないと思うし物音ひとつたてずに聴かなきゃいけないってわけでもないと思うんだけど、いわゆる気に障る雰囲気があったんじゃないやろか? そうとしか考えられない。演奏を中断した行為の是非はともかくとして。でもほとんどの良心的なお客さんはほんとに気の毒。主催者はあらかじめライブレコーディングのアナウンスくらいはしてたんやろか?
ところでワイト島のフェスでマイルスのバンドでオルガンを弾く若きキース・ジャレットにはひどい狂気を感じるけど、何ら主題を持たずにピアノに向かい即興演奏する姿にも高尚さというよりもマイルス・バンド同様の過激さを感じる。「The Köln Concert」や「Solo-Concerts」みたいに長尺だけどよくよく聴けば普段ロックばっかり聴いてる者の耳にも意外に明快な構成だったり。いわゆるジャズ云々で聴いてもキースのソロピアノは電化後のマイルス同様あんまり面白くないと思うな。
ガチャガチャ若い太郎の塔
Nikon D7000 / AF Nikkor 50mm f1.4D
スポンサーサイト
posted at 05.06.2014  03:27 Tue | Comment : 0 | Jazz
AX
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。