岸部眞明のカヴァー・アルバム「My Favorites」。再演となる「The Water is Wide」のハーモニクスのところが美しい。でも良くも悪くも極めてステディに淡々と演奏されているなぁ。コピーする人にはありがたいってことか? ただいくつかの曲でほんの少しテンポ設定が速すぎるような気がしないでも? ぼくはくどい人間なのでもうちょっとしつこい演奏だったらなぁ、と思う。しかしまぁ風邪が治らへんなぁ。鼻かみ過ぎで視界がぼんやりしてきた。うーん気分が悪いぜ。
Konica C35 Flashmatic / Hexanon 38mm f2.8 / Konica-Minolta Centuria Super200
エリック・モングレインの「Fates」。YouTubeで見て、おーこれは買わねば、と思って勇んでタワレコに行って試聴したら、うーんどうしよっか、と迷ってその日は買わず、後日出直して買ったけど結局あんまり聴くことがないアルバム。ギターの音色に萎えるのよね。ぷい〜んって線の細いライン臭い音色がいただけないから。でもすごい発明だなぁ、この弾き方。リズムがタイトだぜ。ハーモニクスの浮遊感とスパッと素早く全体がスタッカートする響きの対比が気色いい。
Nikon FM2n / Ai-s Nikkor 28mm f2.8 / Kodak Tri-X400
住出勝則の6枚目「Groove Files」。Mac OS-Xは文字にアンチエイリアスが施されてウェブページなんかも表示がとても美しく、初めてその様を見たときはえらい感動したもんだけど、小さい文字とかコントラストの弱い配色とかだとそんなんが災いして読みにくかったりもしたわけで。でも10.5 Leopardになってそのぼけ足が少し短くなっていいくらいにくっきり見えるようになったなぁ。写真はMacのファイルを新しいマシンに引っ越し整理中に出てきたもの。
ケータイのしょぼいカメラ。シャッター押してから切れるまで2秒くらい考える。
住出勝則の10枚目「Born to Groove」。どファンクな「Sweet Nothings」が条件反射的にめちゃめちゃ好きなのだけどこんなのをドラムとのデュオで聴きたいなぁ。ハイハット決め決めシンコペートしまくりドラムと住出さんのスラップ&ボディヒットで気色いいポリリズムになるんでは?とか思ったりして。
そんで昨日発売記念ライブに行ってきたよ。隣に座ってたおっさんがCDケースの上にからあげクンか何かのカップをのっけてコースターみたくしてたのでおのれそれはしたらあかん事やろ、とかよっぽど言いそうになったけど、住出さんのMCでCD買ってくれた人いる?ってのに反応してわしは買うたでわしはわしは、ってえらい主張してはったので悪気はないんやろうけどあかんおっさんだわなぁ。ライブ・パフォーマンスは相変わらず素晴らしくて、ベースラインのシンコペーションがズンズン腰にキて良かった。PAの音も昨日は良かったように思うし。素のアコギの音じゃ決してないっぽいのだけどプレイにマッチしてて。
Nikon FM2n / Ai-s Nikkor 28mm f2.8 / Fujifilm Natura1600
住出勝則の「You Are Gold」。「Reason To Hope」はベースラインとハーモニクスの絡みがかっちょいいなぁ。あと「I Will Always Remember」みたいなバラードプレイもグルーブ系の陰に隠れてあっさり聴こえるけど思いのほかダイナミクスの大きなプレイで、ベースもよくシンコペートしてるし素晴らしいのよね。2008年2月に出る住出さん10作目の新作のためのフォトセッションにどさくさで参加させてもらったのだけど当然というかなんというかぼくの写真は不採用なわけで。そもそもピントが甘いのばっかだったし…。仕事で写真撮るっていうのはすごいことなのねぇ。新作「Born To Groove」はタイトル通りグルーブ系の正にMasa Sumideらしいやつで固めたうんとハード内容だそうで、ここはひとつ熱烈期待しようぜ。
Nikon FM2n / Ai-s Nikkor 28mm f2.8 / Fujifilm Natura1600
マイケル・ヘッジスのベスト「Beyond Boundaries」。楽曲が素晴らしいというのは素晴らしいことだなぁ。先日のキーラン・マーフィー・コンサート@ドルフィンギターズ10周年おめでとうイベント、キーランは関西弁覚えるよりも散髪するべきだと思うな。彼の
レイフ・ギャレットまでもう一息みたいなヘアスタルはないなぁ。でも「The Chase」はとてもかっちょいい。で、日本人ギタリストでは最初の人が一番良かった。ところで風邪を抑え切れずがっつりひいてしまったぜ。
Nikon FM2n / Ai-s Nikkor 28mm f2.8 / Fujifilm Superia100
四天王寺の蚤の市で見つけてあてもんで買ったギターインストのオムニバス盤。なぜかほとんどの曲で12弦のアコギが使用されている。ぼくは参加ミュージシャンをほとんど知らなくて、グレン・キャンベルはオベーションのモデル名になってた人? ハワード・ロバーツは、清水健太郎が「失恋レストラン」を歌うとき弾いてたギターがHoward Robertsだったと思うけど、そっちのハワード・ロバーツはジャズの人って話だから別人? ビリー・ストレンジも名前だけ聞いた気がするかな? レコードの内容はまあまあ。
Nikon FM2n / Ai-s Nikkor 20mm f3.5 / DNP Centuria400
伍々慧(ごごさとし)のファーストCD「melody」。ぼくが一番最近に観たライブではなんと成長著しいのだ!とかクソ偉そうに思ったのだけど「melody」聴いたらやっぱり最初からすごいなぁ。テクはもちろんだけど何よりメロディがきらきらしてるぜ。だけどやっぱりサウンドは少しコンピーかな。ニューアルバムは今の伍々くんらしいのをパックしたガツンとくるのをお願いしよう。やっと「セイリング」がきっちり聴けるのかなぁ。
Rollei 35 / Carl Zeiss Tesser 40mm f3.5 / Konica-Minolta Centuria Super400
ranai×伍々慧で「
夕暮れ日和」をリリースしたばかりの
伍々慧(ごごさとし)「Colors」。夏のイベントで忙しそうだぜ。そろそろニューアルバムの準備も大詰め? いろいろハードルが高そうな感じでタイヘンそうだけど次はキメどころだと思うしまわりの期待も大きいだろうし伍々くん自身も気合い入っちゃうところだし。ぜひ伍々くんらしーいのんでお願いします。でもいい感じで裏切ってももらいたいものだし。なんしかいいのを聴きたいです。
Rollei 35 / Carl Zeiss Tesser 40mm f3.5 / Kodak Tri-X400
って今日は宣伝。8月17日からの
ヒルズバーグ・ギター・フェスティバル(the Healdsburg Guitar Festival)に富山のギター製作家杉田健司さんが出品。スギクラフト(Sugi Craft)ではなく「
SUGITA KENJI Acoustic Guitars」としてアメリカ・デビューだぜ。もひとつ、伍々くんがSUGITA KENJI Acoustic Guitarsのデモ・プレイヤーとして同行。3度のライブ・ステージに立つぞ。演奏はもちろん、英語のMCもがんがれ。
オーストラリアから登場した強力な新人、キーラン・マーフィー(18歳!)のソロ・ギターによる「Per Se」。日曜日に
ドルフィンギターズのインストア・ライブで観てのけぞったよ。めちゃめちゃ鋭く切り込むフレージングとよく動くベースラインがとてもファンキーだし、音符にならない次元の音楽的においしいノイズがたっぷり鳴りまくったワイルドな演奏だったな。ギターのパフォーマンスはこうでなきゃ。キーランくんはスライ&ファミリー・ストーンなんかが好きだそうで、なるほど。でも頭の中でバンド・サウンドが鳴ってるのかなぁ、という感じはすごくするな。一方でケルト的な哀愁のあるメロディが多いのも印象的。そういえばトミー・エマニュエルが歌ったりもする「Waltzing Matilda」はスコットランドのフォークソングがルーツだっけか? オージーのメロディ感覚って明るく楽天的なのかと(根拠なく)思いがちだけど実は全然そうではないのかも?
Zorki-1 Type-E / Industar-22 5cm f3.5 / Fujifilm 業務用100